セツナ・プトレマイオス/悪魔メイド エクシア

魔女見習いセツナ・プトレマイオス

 エターナと同じ外見が10歳くらいの女の子の魔女見習い、名家の出身でエターナのキャンディーを貰うとし断られる。  セツナは自分と同じくらいなのにすでに魔女なエターナが気に入らず、エターナはセツナの方が胸が(僅かに)大きいのが気に入らないらしく(嫌いなだけで憎いわけではない)、それ以降何かにつけてケンカばかりしている
 基本的に努力家で【武装創造】の魔法は一流なのだが運動神経が悪くその武器を使いこなすことができず、射撃系魔法もかなりのノーコン。 
 そのためエターナとのバトルでは周囲にかなりの被害をだすこともある
 わけあって実の兄弟は好きではないが、エクシアは本当の姉のように慕っている
 また見習いなので”領地”の制約はまだない

悪魔メイド・エクシア
 セツナの護衛兼世話役の悪魔、外見は20歳くらいでメイド服装備
 両手で短剣を自在に操り高い戦闘力と抜群の家事スキルを持つが普段は天然系のお姉さん。 なお、セツナは彼女のことを家具と呼ばずメイドと呼ぶ
 常に六本の短剣と一本の長剣を常備していて【七剣(セブンスソード)のエクシア】とも呼ばれる
 セツナに敵対する者には鬼神のごとき姿を見せるがセツナの前では不殺をつらぬく。 エターナの場合はいいケンカ友達と認識しているので敵意は持っていない
 
 必殺技は【七剣舞踏(セブンスソード・ロンド)】 
元は孤児である魔女に拾われて家具となり戦闘スキルなどを身に付ける
 あるとき魔女の命令でプトレマイオス家の家具となりセツナの面倒を見る、最初はあくまで仕 事としてだったが一緒に過ごすうちにセツナを大事に思うようになり、ある一件で絶対に守ろうと誓う
 エクシアを拾った魔女は完全な善人はないものの極悪人ではなく戦闘スキルなどを覚えさせるのも一人で生きていく力を身につけさせるため、名前はアルヴァトーレ


 
 プトレマイオス家
 ”武装錬成の魔女”の家系で魔女世界ではかなりの名家、悪の巣窟ということはないがそれなりに黒い面はある、また現当主が近々引退するということもあり跡取り問題でドロドロしている
 ちなみにセツナは錬成の力のみならば一族の中でも高い方 
 
 武装錬成の魔女

 物質の構造を変化させて別の物に創り変えることができる魔女、主に金属から武器を創り出す
 極めれば伝説級の武器も練成できるが、セツナはまだそこまでは無理で 錬成された武器も一時的なものですかない(しばらくすると元の金属に戻る)

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